いざ慣れ親しんだ台湾へ！

TOP
合格者インタビュー・先輩の勉強法
いざ慣れ親しんだ台湾へ！

※　EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
　　また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

航空会社	EVA航空
内定（内内定）年	２０１５年
職種	客室乗務員
氏名イニシャル	Yさん (EVA航空）（EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません）
座右の銘	笑顔は最高の化粧！

合格者インタビュー

西田：
何故数多くある航空会社の中で、
EVA航空を目指されたのですか？

Yさん：
中国語を高校から勉強していたこともあり、
大学卒業後に台湾の大学院に留学
をしていました。
台湾には誰よりも興味関心を持っていたため
台湾の航空会社であるEVAを目指しました。

西田：
現職はどのようなお仕事をされていますか？

Yさん：
広告代理店で企画や営業など
ありとあらゆることをかなり激務のなかやっています。

西田：
海外経験はおありですか？

Yさん：
高校二年生のときに中国の蘇州に
二か月と台湾の大学院に二年。
あとは海外経験ではないかもしれませんが、
物心つく前から毎年海外旅行には行っています。
そのせいか、異文化を体験したり理解して
見分を広めることが大好きになっていました。

西田：
今回の試験内容で印象深かった内容は？

Yさん：
台湾の面接官やスタッフさんは大変フレンドリーで、
終始「緊張しないで」や、面接の前に待機している私たちに
「笑顔でね」とにこやかに話しかけてくれ、
和やかなムードで面接に挑めたと思います。

西田：採用試験で難しかったことは？楽しかったことは？

Yさん：
難しかったのは、一次面接のあと、
桁の多い計算問題が五問くらいあったのですが、
私は時間が足りず、途中までしかできませんでした。
楽しかったことは、
最終の二次面接で、直前に英語で書かれたカードをもらい、
その質問にその場で英語で答える、といったものです。
これはどれだけ準備をしてきたか、
よりも質問にそって面接官と会話するような感じであっため、
私をはじめ他の受験者も素の自分をさらけ出す、
というような感じで終始笑顔があふれていた二次面接でした。

西田：
今回の試験にあたって準備したことは？企業研究の方法は？

Yさん：
準備はほとんどEOKでのマンツーマンレッスンです。
英語が苦手な私には、学ぶことだらけで自己PRや志望動機、
よく使う英語での言い回しなど本当に学ぶことが多かったです。
企業研究は公式HPを日本版、
中国語版共に隅から隅まで目を通しましたし、
今までのCMなどもチェックしました。（これはただ興味本位ですが・・・）

西田：
試験当日、アピアランスで気を付けたことは何かありますか？
工夫された事などありましたら、教えてください。

Yさん：
足にあざがあったのでファンデーションでかくしました。
グループ面接で一緒だった他の子は足のあざを突っ込まれていました。
（ですが、その子も合格しています）
あとは、とにかく笑顔！

西田：
日頃から心がけている、美容法やストレス解消法を教えてください。

Yさん：
ホットヨガによく通っていて、汗を流し、
疲れもストレスもその日のうちに解消しています。

西田：
好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。

Yさん：
笑顔は最高の化粧！

西田：
EOKを選んだ理由を教えてください。
また実際のレッスンはいかがでしたか？

Yさん：
エアラインの試験が初めてだった私に、
EOKはマンツーマンなため改善点がわかりやすく、
わからないことだらけでしたが、
先生方の心強いレッスンによって
自信をもって当日挑めるまでになりました。

西田：
これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、
応援メッセージをお願いいたします！

Yさん：
急に思い立ち、まったく別業種のエアラインの受験をする！
と決めたため、応募要項に必須なTOEICも受けたことがないまま、
企業に応募したりしてしまいましたが、面接で熱意が伝わったのか、
それも後日提出することで時間はかかりましたが
合格を手にすることができました。
なので、募集要項で基準を満たしていなくても、
その企業に入りたい！やりたい！という思いがあれば、
きっと伝わると思いますので、最後まであきらめないでください。
また、これもご縁なのでダメだったからと意気消沈せず、
自分が本当に好きなエアラインを見つけて、
愛をもって試験を受けてみてほしいと思います！