合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

夢を信じ続ける力が大事

航空会社 バニラエア
内定(内内定)年 2013年
職種 客室乗務員
氏名イニシャル Sさん(バニラエア)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 「越えられない高い壁はぶつかってぶっ壊して前に進んで行けばいいさ。強靭な向かい風は背中で受け止めて追い風にすればいいさ。不可能なんてないよ。可能だらけさ。絶望なんてないよ。希望だらけさ。」何かにチャレンジをすると必ず壁にぶつかり、それらを乗り越えて行くことが自分自身の成長につながると信じ、何事にも積極的に取り組んで来ました。このFUNKY MONKEY BABYSさんの歌の歌詞は、挑戦をしては失敗の繰り返しの中で前を進み続ける私の原動力であり、永遠の応援ソングでもあります。

合格者インタビュー

西田:数ある航空会社の中で、なぜバニラエアを目指されたのですか?
 
Sさん: 
LCCとして低運賃であることだけでなく、その運賃へ期待以上のサービスを提供するバニラエアは、今後多くのお客様にとってまさに理想の航空会社になると確信したからです。
新しいことにチャレンジしようとしている会社で、私自身も共に大きく飛躍したいと思いました。

 
西田:バニラエア初の採用試験でしたが、実際にバニラエアの方々とお会いになった感想は?
 
Sさん:
バニラエアの方々は皆とてもフレンドリーで親しみ易さを感じさせる素敵な雰囲気の方ばかりでした。

 
西田:いままでどのような社会経験(お仕事)をお持ちですか?
 
Sさん:
グアムにてウエディングコーディネーターとして海外挙式運営に携わっておりました。
また、アルバイトとしては全国展開をする靴屋にて販売もしておりました。

 
西田:海外経験はおありですか?
 
Sさん:
中学生の頃に交換留学生として3週間ほどニュージーランドに滞在しました。
高校卒業後は、アメリカの2年制大学へ進学し、卒業後は、グアムにてウエディングコーディネーターとして海外挙式運営に携わっておりました。

 
西田:美容と健康に気を配られていることは何ですか?
 
Sさん:
忙しい朝も欠かさずに毎日、バナナ・パイナップル・ほうれん草のグリーンスムージーを作って飲んでいます。

 
西田:今回の試験内容で一番難しかったこと、楽しかったことは何ですか?
 
Sさん:
筆記試験の部屋へ向かう際、近くのテーブルにちょこんと座っていたぬいぐるみと目があいました。その時は「胸のところに成田って書いてあるから成田市のキャラクターかな?それにしても変なぬいぐるみだな。(苦笑)」と、気にも留めずに筆記試験を受け始めましたが、最後に成田市のゆるキャラを描く問題が出題されました。まさか、あの時目があったキャラクターが成田市のゆるキャラなのか?と、少し不安はありましたが、これはあのキャラクターが導いてくれた素敵なチャンスなのだと、自信を持って描くことができました。試験後、担当の方が「実はこの部屋に来るまでのどこかで、成田市のゆるキャラがお出迎えしていました。そのキャラクターを見つけた人はいますか?(笑)」と質問されていました。試験の前は確かに緊張します。何を話そうかな?志望動機は?などなど、私も頭の中でたくさんのことを考え、緊張しながら試験会場へ向かいました。ただ、今回の選考で学んだことは、いつ、どこで、どんなチャンスが飛び込んで来るのかわからない世界だからこそ、常にアンテナを張って生活して行くべきなのだと、改めて感じることができた収穫の多い選考となりました。

 
西田:試験当日、グルーミングに気を付けたことは何かありますか?
 
Sさん:
ビジネスカジュアルという指定でしたので、スーツではなく自信を持って臨める服とヘアスタイルを心がけました。実際に、面接官の方から「グルーミング完璧ですね!」とお声掛け頂いた時は、とても嬉しかったです。

 
西田:日頃からストレスを解消するために行っていることがあれば教えてください。
 
Sさん: 
友人と美味しいご飯を食べに行き、沢山おしゃべりをし、そしてよく寝ます。(笑)

 
西田:好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
 
Sさん:
「越えられない高い壁はぶつかってぶっ壊して前に進んで行けばいいさ。強靭な向かい風は背中で受け止めて追い風にすればいいさ。不可能なんてないよ。可能だらけさ。絶望なんてないよ。希望だらけさ。」何かにチャレンジをすると必ず壁にぶつかり、それらを乗り越えて行くことが自分自身の成長につながると信じ、何事にも積極的に取り組んで来ました。このFUNKY MONKEY BABYSさんの歌の歌詞は、挑戦をしては失敗の繰り返しの中で前を進み続ける私の原動力であり、永遠の応援ソングでもあります。

 
西田:EOKのレッスンはいかがでしたか?
 
Sさん: 
遠方から高速バスで片道7時間以上、時に新幹線で片道3時間かけてレッスンに向かう私にとって、好きな時に必要な内容を受講できるプライベートレッスンはとても便利でした。
準備不足のままレッスンに行っても、最後まで見捨てずに指導して下さった先生方にはとても感謝しています。本当にありがとうございました。

 
西田:これから客室乗務員を目指される後輩の皆さんに、メッセージをお願いいたします!
 
Sさん: 
私は、このスタートラインに立つまで数え切れないほどの航空会社を受験しました。だからこそ今は胸を張って言えます。ただ、ただ諦めずに受験し続けることで、いつか必ず、必ず、必ず運命の航空会社に巡り合えます。夢を描いた瞬間から誰もが客室乗務員になれるチャンスがあり、そしてそれを必ず叶えられると私は思います。ただその「夢を信じ続ける力」が、このエアライン受験には必要なのだと思います。

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