合格者の声・先輩の勉強法

※ EOKは、個人情報保護に関する観点より、内定者の氏名はイニシャル表記とします。
  また、顔出しは、ご本人より了承を得て掲載させて頂いております。

幸せはいつも自分の心が決める!

航空会社 JAL
内定(内内定)年 2016年
職種 客室乗務職
氏名イニシャル Kさん (JAL)
(EOKは個人情報保護の観点より、実名掲載致しません)
座右の銘 「幸せはいつも自分の心が決める」です。
人生は、自分の思い通りにいかないこと、
大変な思いをすることもありますが、
それを幸せにできるかは自分の捉え方次第、という言葉です。
私自身、この言葉を胸に、感謝の気持ちを忘れず、
常に自分が「幸せの波にのっている」イメージを
しながら日々前向きに過ごすことを心がけています。

合格者インタビュー

西田:
何故数多くある航空会社の中で、JALを目指されたのですか?
 
Kさん:
日本を代表する航空会社で、海外と日本の架け橋として、
また、日本の魅力をさらに発信するアンバサダーとして、
誇りを持って働くことができる点に魅力を感じました。
そして、実際に選考を重ねるたびに、
社員の方々が、一丸となって
「世界で一番お客さまに選ばれ、愛される航空会社になる」
という目標に向かって真摯に努力されている姿をみて、
「私もこんなあたたかみと情熱のある会社の一員になりたい!」
と強く思いました。
 

 
西田:
現職ではどんな仕事をしておられますか?
 
Kさん:
物流の会社で、主に顧客窓口業務をしております。
お客様と現場の調整業務など、
様々な立場、考え方を持つ方々と
コミュニケーションを取る機会が多いため、
誰に対しても壁を作らず、
誠実かつ自信を持って相手と
向き合う姿勢を身に付けることができました。

 
 
西田:
海外経験はおありですか?
 
Kさん:
はい。大学時代に、中国へ1年間の国費留学を経験しました。
現地の方々との密なコミュニケーションを通して、
生きた中国語はもちろん、
中国社会への理解を深めることができました。
また、世界中から集まる学生と触れ合うことで、
国際感覚を磨くこともできました。

 
 
西田:
試験当日、グルーミングに気を付けたことは何かありますか?
 
Kさん:
当日は、客室乗務員になった気分で、
背筋をピシッと伸ばし、自然な笑顔でいることを心掛けました。
また、面接には必ず、母がプレゼントしてくれたお気に入りの口紅をひき、
お守り代わりにしていました。
前日には、普段使いはできない
少し高級なフェイスパックを特別に使い、気持ちを高めていました。
 

 
西田:
日頃からストレスを解消するために行っていることがあれば教えてください。
 
Kさん:
お風呂にゆったり浸かりながら、お気に入りの歌を熱唱することです。
特に、外国の歌を歌うときは歌うことだけに集中するので、
余計なことを考えず、かなりリフレッシュできるのでおすすめです。

 
 
西田:
好きな言葉や座右の銘があれば教えてください。
 
Kさん:
「幸せはいつも自分の心が決める」です。
人生は、自分の思い通りにいかないこと、
大変な思いをすることもありますが、
それを幸せにできるかは自分の捉え方次第、という言葉です。
私自身、この言葉を胸に、感謝の気持ちを忘れず、
常に自分が「幸せの波にのっている」イメージを
しながら日々前向きに過ごすことを心がけています。

 
 
西田:
EOKのレッスンはいかがでしたか?
 
Kさん:
毎回のレッスンは得るものがとても多く、濃密なものでした。
私の考え方や意見は尊重して頂きながら、
その考えを幅広い視点で一歩も二歩も深いものにして頂きました。
そして、レッスンに行く度に自分がパワーアップしている
手応えを感じることができ、
面接の際も、何を質問されても自信を持って答えることができました。
うわべだけではなく、本質的に何が大切なのかをじっくりと考え、
磨いていくことができるのがEOKのレッスンだと思います。
EOKで学んだこと、そして西田先生をはじめ
先生方に会えたことは、私の人生の宝物です!

 

西田:
これから客室乗務員を目指される
後輩の皆さんに、メッセージをお願いいたします!
 
Kさん:
私は今回、「夢は正しい方法で努力すれば必ず叶う」ことを実感しました。
自分は何をしたいのか、それを達成するためには何をしたらよいのか、
をじっくり考え、あとはコツコツと目の前のことを一生懸命やれば、
結果は必ずついてくると思います。
夢があることは本当に幸せなことだと思います。
夢を叶えた時のわくわく感を想像しつつ、
「自分の人生は自分で切り拓く!」、
「一度切りの人生、やりたいことをする!」と唱えてみてください。
やる気がみなぎって、きっとうまくいくはずです!
一緒にがんばりましょう!

前の記事へ 記事の一覧 次の記事へ